ひがないちにち

ひがないちにち

バイク初心者がST250の整備やカスタムを・・・。グラストラッカーやボルティの改造も参考にしています

部品の共通化

f:id:AZSarc:20190926145542j:plain

工業製品では部品の共通化というのは大切なコストダウン要素ですよね。

 

でも中には『どうしてココにソレを使っちゃうの?』っていう部品の共通化ってありますよね。ほかの製品で使用している部品を流用できるから、コストダウンになることは重々承知なんですが、使う側の立場からしたら、いい迷惑です。

 

メーカー側もそこを上手くついて、販売時の価格差(儲けしろ)にしている場合があります。最たる例が、同形状部品の材質違い。

これに関しては、ある意味使い手側のメリットにもなりうる場合があります。廉価版の製品を購入し、核となる部品のみを上位製品の部品と交換(流用)できるから。

ただし、流用については手元にある製品のみでなく、流用しようとしている製品の知識も必要なのでハードルがぐっと上がってしまいますが。

 

メーカーとユーザーがWIN&WINの関係になれるよう、ユーザー間での知識の共有ができたら、素晴らしいと思います。

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ

 ↑↓ あなたの『ポチり』と『ブックマーク』が励みになります。コメントもお気軽にどうぞ。

このエントリーをはてなブックマークに追加