駆け込み需要のその後・・・新しい電子レンジ着弾
先日、電子レンジが壊れてしまい、急きょ新しいレンジを探すはめに・・・
不幸中の幸いなのか?レンジが壊れたのは9月末の増税直前でした。
料理をしない私からみれば
私は料理を全くしません。全て妻任せです。なので電子レンジを使う機会も残業で夜遅くに帰宅し、家族の夕飯時期を逃したときに冷たくなったおかずを温めるときくらいです。
なので特にこだわりも無かったですし、温め機能のみの安いヤツでいいじゃない?程度にしか考えていませんでした。
むしろ安いヤツの方が機能が絞られていて故障しづらいんじゃない!?的なことを妻に話したら、フッと落胆されてしまったので機種選びから購入まで全て妻に任せることに。しかし、代金は私もち・・・・・
懲りねぇな
そんな中、いざ帰宅し何を買ったのか見てみると
またパナソニックやん!
しかも、早くレンジを調達しなくては生活がままならないとおっしゃっていたのに、夜中に帰ってもリビングのど真ん中にでっかい箱に入ったまま放置されとる。(アース線を繋ぐ工程の敷居が高かったらしいです)
壊れたレンジもパナソニック製で(一般的な電子レンジの寿命がどの程度かは知りませんが)5年ももちませんでした。私が気付かなかっただけで、実は妻はパナソニック信者なのかも知れません。
懲りねぇヤツだな。なんて言えるわけも無く「このレンジにした決め手は何だったの?」と聞いてみました。
田舎の家電量販店の事情
理由は簡単で、条件に合うものがコレしか無かったから。
過疎化がすすむ田舎ではどんなにメジャーな家電量販店であっても高額商品がバンバン売れることはありません。ましてや私の様にちょっと目ざとい輩はネットショッピングしてしまうこのご時世です。
ネットショップと競合してしまうと儲けが無くなってしまう単一機能レンジは、店としても展示品を絞らざるを得ない状況ですね。
3つ星 ビストロ
妻が選んだ機種はパナソニック 3つ星 ビストロ 605 をベースにした家電量販専売モデル。足元をみられ時期が時期だけにカタ落ちの専売モデルとはいえほとんど値切り交渉は不発に終わったようです。
しかしながら、壊れてしまった単一機能レンジに比べれば大出世です。使い切れないであろう、たくさんの機能がついています。
今や当たり前?な機能なのかもしれませんが、スチーム温めは本当に冷めたご飯がおいしく温められてGOODです。
レンジが新しくなり、今後の料理レパートリーに期待大です。
パナソニック スチームオーブンレンジ ビストロ 26L ヘルツフリー ホワイト NE-BS605-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2018/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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